みみずくと3びきのこねこ(アリス&マーティン・プロベンセンさんさく)
- 2017/04/20
- 15:38
夏が近づいて、はげしい西風がぶつかるころ、
かえでがおか農場にあるいちばん古い木が
吹きたおされました。
そしてそのうろから、小さな小さなみみずくの赤ちゃんが
ちょこちょこと出てきます。
そのみみずくを育て、野生に還すまでのお話と、
かえでがおか農場で育てられた3匹の子猫が
どのように成長していくかのお話が
生き生きと描かれています。
(みみずくと猫は別のお話です。)
みみずくには名前はありません。
(それもまた野生に還すことを思ってのことでしょう。)
猫たちは、
サバトラでイエローアイの「デカオ」
真っ白でグリーンアイの「ノラコ」
シャムネコ風でブルーアイの「ウェブスター」
と訳されていますが、英名は何なのだろう・・・。

最近はフクロウやミミズクを育てるのが
流行っているよう。流行りで飼って
飼えなくなって勝手に外へ捨てるなんてことのないように
願うばかりです。
野生に放つこと前提でも、
この絵本に描かれているように、
いろいろしてあげないと、
ひとりでは生きていけないものです。
絵本から学べることもたくさんあります(^^)
ご購入はこちらでも◎↓
gufo shop
かえでがおか農場にあるいちばん古い木が
吹きたおされました。
そしてそのうろから、小さな小さなみみずくの赤ちゃんが
ちょこちょこと出てきます。
そのみみずくを育て、野生に還すまでのお話と、
かえでがおか農場で育てられた3匹の子猫が
どのように成長していくかのお話が
生き生きと描かれています。
(みみずくと猫は別のお話です。)
みみずくには名前はありません。
(それもまた野生に還すことを思ってのことでしょう。)
猫たちは、
サバトラでイエローアイの「デカオ」
真っ白でグリーンアイの「ノラコ」
シャムネコ風でブルーアイの「ウェブスター」
と訳されていますが、英名は何なのだろう・・・。

最近はフクロウやミミズクを育てるのが
流行っているよう。流行りで飼って
飼えなくなって勝手に外へ捨てるなんてことのないように
願うばかりです。
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この絵本に描かれているように、
いろいろしてあげないと、
ひとりでは生きていけないものです。
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