ちいさなちいさな王様(アクセル・ハッケさん文)
- 2016/09/23
- 17:18
本当はミヒャエル・ゾーヴァさん絵の
シリーズをご紹介しようと思っていたのですが
バタバタとしていてパソコンに向かう時間が少なく
このままでは本日もブログなし
になってしまいそうなので、
一冊のご紹介にいたします。

ちいさなちいさな王様
アクセル・ハッケ作
ミヒャエル・ゾーヴァ絵
那須田淳/木本栄共訳
動物主役ではないのに、
我慢しきれず仕入れてしまった本です(大人向け)。
シンプルなのにとても表現力のある絵を描き、
動物やモノにまで命を吹き込めるのでは
なかろうかと思わせるミヒャエル・ゾーヴァ。
そのつながりで知った本ですが、
アクセル・ハッケの斬新なモノの考え方に
自分の頭の中も停滞していたなって気が付かされました。
年を重ねるごとにちいさくなっていく。
生まれたときはすべてを知っていて
どんどんと忘れていく。
忘れてしまった隙間には
想像という無限の世界が広がる。
見えていないものが見えてくる。
そんな一冊です。
あなたの
ちいさなちいさな王様。
まだ目に見えるうちに
見つけてあげてください。
シリーズをご紹介しようと思っていたのですが
バタバタとしていてパソコンに向かう時間が少なく
このままでは本日もブログなし
になってしまいそうなので、
一冊のご紹介にいたします。

ちいさなちいさな王様
アクセル・ハッケ作
ミヒャエル・ゾーヴァ絵
那須田淳/木本栄共訳
動物主役ではないのに、
我慢しきれず仕入れてしまった本です(大人向け)。
シンプルなのにとても表現力のある絵を描き、
動物やモノにまで命を吹き込めるのでは
なかろうかと思わせるミヒャエル・ゾーヴァ。
そのつながりで知った本ですが、
アクセル・ハッケの斬新なモノの考え方に
自分の頭の中も停滞していたなって気が付かされました。
年を重ねるごとにちいさくなっていく。
生まれたときはすべてを知っていて
どんどんと忘れていく。
忘れてしまった隙間には
想像という無限の世界が広がる。
見えていないものが見えてくる。
そんな一冊です。
あなたの
ちいさなちいさな王様。
まだ目に見えるうちに
見つけてあげてください。
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