ペンギン祭りです♪

日差しが暑いですー。
そこで少しは涼しくなるかしらんと、
ペンギン絵本をご紹介です。

「ルドルフとイッパイアッテナ」（映画公開中）の
作者さんの斉藤洋さん作、ペンギンたんけんたいシリーズ。

ペンギンたんけんたいは50羽いるのです。
絵は高畠純さん。まちがいないです。

スイカのペンギンのイラストを制作したさかざきちはるさんの
ペンギンシリーズ（Suicaより先にいました。このペンギン。）
本棚にいてほしいと思う、素敵な内容です。

ペンギンジャンプ、ペンギンゴコロもおすすめです。

「のらねこぐんだん」でおなじみの
工藤のりこさん作
ペンギンきょうだいシリーズ。

周りの動物たちも様々な行動をとっていて、
眺めていて楽しいです。
海にいる生物も色合いや形が
本物に類似しているので、
ちゃんと勉強して描いているのだなぁと感心しました。

こちらは挿絵付きの読み物。
ホッパーさんとペンギンファミリー

奥様がもっともな小言をいうのですが、心が広くて、物語を
安心して読み進められます。
でも、ペンギンって本当にこんなに聞きわけがいいのかなー・・・
という疑問も。

「かもめたくはいびん」

題名をよそに主役はペンギンです。
本物のペンギンの目つきってけっこう鋭いのです。
そして空を飛べないのです。
お話とは関係ないけれど、最後のページの絵で、
カモメにハンモックを持ってもらって
空を飛んでいる姿がとってもかわいいです。



ペンギンのポチ袋。
おしゃれしているペンちゃんたちが
とってもキュート。お気に入りの逸品です。