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お知らせ

江戸の浮世絵師「歌川国芳」の猫の絵

「ねこと国芳」金子信久さん著書

京都の若冲、江戸の国芳(1979-1861)。
国芳は浮世絵の世界にネコブームを巻き起こした張本人です。
昔からいたのですね、無類の猫好き。
つねに10匹ほどの猫を飼い、
絵を描くときも常に懐には猫を忍ばせていたそうです。

そんな国芳の猫絵352匹が説明とともに載っています。
(説明は日本語と英語と両方載っていて
外国の方へのプレゼントには最適です。)
もしかして当時は、キジトラやサバトラのような模様の猫は
いなかったのかしらと思わせるくらい、
特に三毛猫やトビ猫(白地に班模様)が多く描かれています。
キジちゃんサバちゃんは外来種のMIXなのかなぁ・・・。

美人絵の背景によく見るとそこここに猫。
しまいには、猫が擬人化されて、猫の世界をつくってしまいました。
ねこと国芳
「ねこと国芳」には猫以外に描かれた動物も
載っています。虎や鯉。鯵や蟹、蛸、鮃。
しかもそれらの動物も擬人化してきて
蛙の侍や、綱渡りをする亀、シャボン玉を吹かす鯉。
鯉と手をつないで縁日に出かける蛙。などなど

最近の街中で見かけるどの広告やポスターより
とっても洒落ていて、魅力的に感じるのはわたくしだけでしょうか・・・。

そんな国芳についた弟子たちも
猫の絵を描くように師匠に勧められたようです。
そうして巻き起こったネコブーム。
そんな時代に描かれた
様々な作家の猫浮世絵を集めたのが
「ねこのおもちゃ絵」長井裕子さん著書です。
ねこのおもちゃ絵
こちらはどちらかというと、
擬人化された猫が多いです。

個人的には白猫の親子を寄せ集めて
デザイン化された骸骨の柄の着物を着た
伊達・野晒悟助を描いた浮世絵が好きです。
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