ひみつのプクプクハイム村(ミヒャエルゾーバさん作)
- 2016/05/29
- 13:38
プクプクハイム村は昔は違う名前の村でした。
今はのどかで空気の美しい、平和な村ですが、
昔は実は違っていて、今の村になるまでの秘密が
語り口調で記されています。
その秘密っていうのが、また面白くてドキドキわくわく。
(大人にはたぶん、くだらなくてばかばかしい魅力)
ちょっと変わった竜が出てくるんだけれど、
最後は「竜はどこにいってしまったんだろう」と思います。
想像を膨らませて本を閉じた後にお話をしたり。
そうすると夢の中にでてきちゃったりして。
何かと現実的な小学生により、
なんでも受け入れてしまう幼稚園生くらいのお子さまにお勧めです。

光と影の使い方が印象的なミヒャエルゾーバさんの作品。
寝る前に読み聞かせたり、のんびりの午後にお子さまと一緒に
読んであげるととっても楽しそうな物語です。
教科書を使っての勉強の集中力、先生の話を聞くという集中力
それは、読み聞かせからも養えるのではないでしょうか。
ちなみに何かと風刺して描くのが好きなゾーヴァの初創作絵本ですが、
たとえば。。。王さまが社長で、城の池が社内の雰囲気で、城の婦人が社会(世間)とすると
なんとなくわからないでもない気がします。改革には「竜」のような存在って
それは「悪」ではなくて、必要なのかもしれないです。
本日のチョイだしはKEY KONGです。
栓抜きにもなります。

両足と右手の裏に磁石。左手で鍵などひっかけてもってくれます。
両足が栓抜きにも。
今はのどかで空気の美しい、平和な村ですが、
昔は実は違っていて、今の村になるまでの秘密が
語り口調で記されています。
その秘密っていうのが、また面白くてドキドキわくわく。
(大人にはたぶん、くだらなくてばかばかしい魅力)
ちょっと変わった竜が出てくるんだけれど、
最後は「竜はどこにいってしまったんだろう」と思います。
想像を膨らませて本を閉じた後にお話をしたり。
そうすると夢の中にでてきちゃったりして。
何かと現実的な小学生により、
なんでも受け入れてしまう幼稚園生くらいのお子さまにお勧めです。

光と影の使い方が印象的なミヒャエルゾーバさんの作品。
寝る前に読み聞かせたり、のんびりの午後にお子さまと一緒に
読んであげるととっても楽しそうな物語です。
教科書を使っての勉強の集中力、先生の話を聞くという集中力
それは、読み聞かせからも養えるのではないでしょうか。
ちなみに何かと風刺して描くのが好きなゾーヴァの初創作絵本ですが、
たとえば。。。王さまが社長で、城の池が社内の雰囲気で、城の婦人が社会(世間)とすると
なんとなくわからないでもない気がします。改革には「竜」のような存在って
それは「悪」ではなくて、必要なのかもしれないです。
本日のチョイだしはKEY KONGです。
栓抜きにもなります。

両足と右手の裏に磁石。左手で鍵などひっかけてもってくれます。
両足が栓抜きにも。
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