とんでとんでサンフランシスコ(ドン・フリーマンさん作)
- 2016/04/15
- 12:57
コールデコット賞オナーブック
ハトと人の物語です。
絵や内容など本の放つ雰囲気で選ぶと
自然とあつまったドン・フリーマンさんの絵本。
そのうちの一冊です。

サンフランシスコの街にも鳩がいるんだなぁ
と、そりゃそうですが、なんとなく日本の風景と重ねて
アメリカの方もなかなかロマンチックだと思うお話です。
それでも、日本では真っ白い野鳩はあまり見かけなくなったなぁ
とか、鳩の巣や雛って見たことないなぁとか思ったり。
雨なのに慌てて外を飛んでいる鳩や
普段止まらないところに止まっている鳩は
きっとなんらかの理由があるんだろうかとか。
一冊お家にあったら捨てられない絵本となりそうです。
本日はもう一つ。
「日本野鳥歳時記」
野鳥好きで鳥のことをよく知っているお客様から
薦めていただきました♪
そのあたりにいる鳥から山や川、海にいる鳥が
写真と共に、その名前の由来や様々な話で説明されています。
鳥好きでなくても面白い本です。

その中から、鶯の説明文にこんな説明が。
江戸時代以前にはこの鳥は「ウーグイ」と
鳴く鳥だといわれていて、だからこそ
ウグイスと呼ばれるようになったのです。
「ウーグイと鳴くス」という成り立ちの名前であり、
語尾のスは鳥を意味する古い接尾語です。
カラスやホトトギスなどのスも全く同じで
「カーラー」と鳴くス、「ホトトギ」と鳴くスという意味です。
。。。なるほどー。ふぅーむ、ウーグイって聞こえるかしらあ・・・。
本日のチョイだしはモモイロインコさんのポーチです。
背中にチャックが付いています。
他に文鳥、ボタンインコもございます。

贈り物に◎です。
ハトと人の物語です。
絵や内容など本の放つ雰囲気で選ぶと
自然とあつまったドン・フリーマンさんの絵本。
そのうちの一冊です。

サンフランシスコの街にも鳩がいるんだなぁ
と、そりゃそうですが、なんとなく日本の風景と重ねて
アメリカの方もなかなかロマンチックだと思うお話です。
それでも、日本では真っ白い野鳩はあまり見かけなくなったなぁ
とか、鳩の巣や雛って見たことないなぁとか思ったり。
雨なのに慌てて外を飛んでいる鳩や
普段止まらないところに止まっている鳩は
きっとなんらかの理由があるんだろうかとか。
一冊お家にあったら捨てられない絵本となりそうです。
本日はもう一つ。
「日本野鳥歳時記」
野鳥好きで鳥のことをよく知っているお客様から
薦めていただきました♪
そのあたりにいる鳥から山や川、海にいる鳥が
写真と共に、その名前の由来や様々な話で説明されています。
鳥好きでなくても面白い本です。

その中から、鶯の説明文にこんな説明が。
江戸時代以前にはこの鳥は「ウーグイ」と
鳴く鳥だといわれていて、だからこそ
ウグイスと呼ばれるようになったのです。
「ウーグイと鳴くス」という成り立ちの名前であり、
語尾のスは鳥を意味する古い接尾語です。
カラスやホトトギスなどのスも全く同じで
「カーラー」と鳴くス、「ホトトギ」と鳴くスという意味です。
。。。なるほどー。ふぅーむ、ウーグイって聞こえるかしらあ・・・。
本日のチョイだしはモモイロインコさんのポーチです。
背中にチャックが付いています。
他に文鳥、ボタンインコもございます。

贈り物に◎です。
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