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お知らせ

蛙の消滅(宮澤賢治)

宮澤賢治さんの作品です。宮澤賢治といえば、やまなし(クラムボンはかぷかぷ笑ったよ)や銀河鉄道の夜(けれども誰だってほんとうにいいことをしたらいちばん幸せなんだね)が有名でしょうか。「画本」宮澤賢治さんの文章に絵をつけたのは小林敏也さん。『蛙のゴム靴』の初期形ですが、結末は大きく異なります。蛙たちの嫉妬や欲望をシニカルにとらえた内容と、小林敏也による雲や雨、虫たちや草木の表現があいまって、鮮烈な印象...

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かえるのピータン(どいかやさん作)

小さな池でくらすかえると旅するわたり鳥のひとときの出会い。「きみはこのおいけにいるだけでいろいろなものをみているんだね」昔のわたしならわたり鳥の暮らしにあこがれそうだけれど、今のわたしはかえるのくらしもステキだなって思います。どいかやさんの絵は特に派手なわけではないけれどふんわりしていてやさしい感じです。わたくしの母が好きそうな絵だなーって思って大昔にプレゼントしたことがあります。チリとチリリシリ...

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カエルのおでかけ(高畠那生さん作)

そとはどしゃぶりの”いいてんき”!カエルはうきうきおでかけです♪ふふん♪春の雨は冬の雨より暖かいです。花粉も飛ばないし、いいてんき◎本日のチョイだしはカエルのポストカード。はだしやさんの作品です。リアルなんだけれどどこかやさしいカエルさんです。他にも何点かございます!!...

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ミラン・マラリークさん作「あなのはなし」

はじめはくつしたにあいただけだった、小さな「あな」。しかし、だれもその「あな」をつくろってくれなかったので、「あな」はとうとう旅にでることに決めたのです。そう、「靴下の穴」が旅に出るのです。ふしぎなお話です。それでもチェコで半世紀にわたり語り継がれてきたお話なのですって。このお話、読みきさせると子供たちも靴下に穴が開かないように気をつけるかも!??語り継がれるうちに言葉が変わって本当は違うお話だっ...

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アーノルド・ローベルさん作「かえるくんとがまくんシリーズ」

5時を過ぎましたがまだほんの少し明るいです。本日お昼過ぎにご来店いただきました~柴とラブラドールのミックスのラヴちゃん♪とってもやさしいお顔の女の子です。おやつをもらってご満悦の一枚です。アーノルド・ローベル作「ふたりはともだち」、「ふたりはいっしょ」「ふたりはいつも」、「ふたりはきょうも」わたくしはアーノルドさん(1933年5月22日 アメリカ・ロサンゼルス市 - 1987年12月4日 ニューヨーク)は、ほっこり派...

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12月より定休日が火曜日に変更です。
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