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お知らせ

エーリカ (ミヒャエル・ゾーヴァさん絵)

エーリカ(あるいは生きることの隠れた意味)「別れ」という事実と別れられないでいる女性に、勇気と前へ進む力をくれる本ではないでしょうか。表紙を開くと、深緑色の見返しにぽつねんとピンク色のふんわり柔らかそうなブタのぬいぐるみが座っています。---それは人間のように見えた。なぜそういう名前になったのかわからないが、とにかくすぐにそう頭に浮かんだのだ。それは、エーリカという名のもの、ブタに見える代物だった。-...

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りんごのきにこぶたがなったら(アーノルド・ローベルさん文)

アーノルド・ローベルさんが文章をかいて、奥さまのアニタ・ローベルさんが絵を描いています。アーノルドさんよりアニタさんの絵のほうが繊細で優しい感じがします。淡い色使いが女性特有の感じです。こぶたを飼おうといいはじめたのは夫なのに世話をしなければならないのはおかみさん。夫は天下一品のなまけものなのです。おかみさんは、そんな夫の言葉通りに、子豚を庭に咲かせてみたり、リンゴの木にならせてみたり、空から降ら...

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おんぶはこりごり(アンソニー・ブラウンさん作)

家事のお手伝いをしてあげたいけれどいまさら恥ずかしくて・・・なんてパパがママにプレゼントして読んでもらえば、「気が付いてくれてたんだ」って、ママは涙を流すかも。「いいのよ」って、より一層家事をがんばってくれるかも。「今までごめんね、これから少しがんばります。」って、パパやお子さまは言いやすいかもしれません♪ただ、勇気がいります。この絵本。パパやお子さまには、耳が痛いのです。「ママ、あさごはん、まだ...

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ぶたシリーズ(ユリア・ヴォリさん作)

ユリアヴォリさん作のぶたシリーズ。「ぶたときまぐれきのこ」訳はバムとケロシリーズを描いている「しまだゆか」さんです。ユリアさんはフィンランドの若い作家さん(1968年生)です。オールカラーの漫画風にお話は書かれていて、とてつもなく奇想天外です。その出だしは「玄関のベルがなった」「それはびしょぬれのきのこだった。汗をかいているのか、泣いているのかよくわからなかったけど、少なくとも雨は降っていなかった。」...

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ユリア・ヴォリ 「ぶた」シリーズ

昨日とうってかわっての青天空気が冷たいですユリア・ヴォリ(Julia Vuori)さんのぶたシリーズ入荷いたしました日本語版作字は「バムとケロ」でよく知られる島田ゆかさんです「ぶたときまぐれきのこ」では訳もなさってますフィンランドのヘルシンキで生れるこの絵本マンガタッチで、一見読みにくいような気がしますが読んでみるとかなり面白いですやけに大人なぶたちゃんの日々読みごたえずっしりです絵も鮮やかでにぎやかでとっ...

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